工場のカーボンニュートラル化でお悩みではありませんか?
省エネに取り組む前にまず現状の把握が必要となります。どのくらい電力を使用しているか、設備や製品、日にち毎等様々な観点から把握することが必要です。
設備単位で消費電力を見える化することで、現状を把握することができます。どの設備でどのような工程や時間へ電力を使っているかを把握することで対策を考えることができます。電力計やPLCからデータを取得できます。
省エネにはまず見える化から。生産設備のPLC、NCから直接データを取得、モニタリングします。使用用途別に消費電力を測ることができます。用途別の消費電力を測ることで、必要のない電力消費を把握・対策することができます。工場エア、ヒーターなどの温度管理、モーターやポンプなどの電動機器など様々な用途に合わせた省エネ機器を取り扱っています。
省エネのために高額な設備投資はできないとお考えの場合も、まずは部分的に改善することで省エネが可能となります。一例をご紹介いたします。
中央監視システムの導入による見える化の推進
空調・換気のスケジュール運転・断続運転制御の導入
屋根・窓の断熱性・遮熱性向上
(フィルム、塗料、ガラス、ブラインド等)
蒸気配管・蒸気バルブ・フランジ等の断熱強化
照明制御機能(タイマー、センサー等)の追加
ポンプ・ファン・ブロワーの流量・圧力調整(回転数制御等)
空調室外機の放熱環境改善 (水噴霧等)
弊社省エネ推進室では、工場のカーボンニュートラルに向けて、様々な提案を行っています。以下の資料では「工場のカーボンニュートラルとは?」から解説しています。